「元気に老後を過しましょう」
私は今年で68歳になる文字通り高齢者ですが、高齢になって様々な老化現象が見られます。
目は白内障の気がありますし、耳も聞こえにくくなってます。先日検査すると軽い難聴と言われ、補聴器を試しています。内臓に関しては糖尿や高血圧は減量とともに少し良くなりました。階段からの転倒で硬膜下血種を患いましたが、何とか大きな後遺症もなく過ごしています。
ただ、長期的に便秘の気があったのですが、未だに薬の世話になっています。便秘といえば、酷かったことがあった(自己てき便)ので調べてみました。便秘と言っても色々な種類があるそうです。私の場合は明らかに「出口の便秘」に当てはまるようです。というのは、酸化マグネシウムなどで便を柔らかくし、大腸の働きを良くしても、直腸、肛門のあたりで便が詰まると、次々と便が詰まり古い便が固まってくるという症状です。これは便意があっても「トイレに行かない」等が続くとおこるらしいです。ある意味現代病だそうです。薬屋で「出口の便秘」の薬を探してもあまりありませんが、一種類だけありました。たしか「オイルデル」と言います。割と高いんですが、そうさいさい飲む必要もないので買いました。後は浣腸薬を準備しています。
老化とはつらいもので、そんなところに現れますが、「そんなもんだ」と割りきればそんなに苦痛でもありません。元気に老後を過しましょう。
西邑みちお
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